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辛いものを食べたとき口に残る辛さを解決する方法【乳製品が良い!】


今日の料理店やコンビニ、スーパーには”激辛”商品があふれている。

人が激辛を食べる理由は様々でしょう。

ストレス発散で激辛料理、激辛カップ麺を食べる

なにかの罰ゲームで激辛のお菓子を食べないとならなくなった

普段から辛い物が大好き

辛い物が得意になりたい、チャレンジしてみたい

 

問題は食事中または食べた後である。 

舌がめちゃくちゃ痛い。耐えがたい

後のトイレが心配になるほど、ヒリヒリする

辛いけど完食しなくてはならない、完食したい

そんな辛さのつらさを和らげてくれるものはないだろうか…

結論から言いますと、「乳製品」を食べると効果的に辛さを和らげることができます。

この世には2種類の辛味がある

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辛味(成分名)

シャープ系:ニンニク、からし、わさび

鼻にツーンと来る辛さのタイプです。辛味の成分が揮発性(気体になりやすい)であるため、匂いとして鼻を刺激します。

比較的にすぐ治まる辛さで、水やお茶を飲むことでさっと辛さが和らぎます。

また、調理において熱を加えると辛味が減る。一方で、下ろしたり刻んだりすると辛味が増すのも特徴です。

ホット系:唐辛子、コショウ、山椒、生姜

口の中が熱く感じる、痛みとして感じる辛さのタイプです。辛味を感じるのに少し時間がかかり、じわじわと後に引く辛さを持ちます。

ホット系の辛味成分は不揮発性(気体になりにくい)ものが多いため、舌に残って後に引く辛さとなります。

調理において、熱に強いため辛味はほとんど和らぎません。

 

このように辛味には大きく分けて2種類。また、食べ物によって辛味成分は異なります。

激辛料理で使われるのは主に唐辛子(カプサイシン)

激辛料理・激辛商品のような真っ赤なものは、主に唐辛子が使われています。

(鷹の爪のほか、有名なハバネロやジョロキアも唐辛子の一種類である)

唐辛子は辛味成分のカプサイシンを含んでいることから食べたときに辛く感じます。

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唐辛子(成分:カプサイシン)

このカプサイシンは不揮発性であるほか、水に溶けにくい性質であるため水を飲むだけでは辛味を抑えることはできません。

冷たい水を飲んで一瞬のうち辛味が引いて、そのあとすぐに辛くなることはあります。

それは、口の中が冷やされたあともとの体温に戻るからです。

 

一方で、カプサイシンは脂溶性(油脂にとけやすい)である一面を持っています。

 

脂溶性であるため油脂成分を含んだ飲み物や料理を食べることで、舌の上のカプサイシンは油脂へ溶け込みます。

その結果、カプサイシンは舌から離れるため辛さを緩和することができるのです。

 

食事中や食後であれば、牛乳やアイスクリーム、ヨーグルトを飲み食べする

料理段階で抑えたいのであれば、マヨネーズやチーズと一緒に料理する

ことをおすすめします。

 

さらに、食前に牛乳を飲むことで胃の粘膜を保護できます。胃が荒れるのが心配な方は対策しておくと良いでしょう。

乳製品が苦手な人はどうすればいいか

牛乳やマヨネーズが苦手な方もいると思います。

苦手な方は、乳製品以外の方法を試してみ手ください。

激辛料理とあわせて揚げ物などを食べる

油脂に溶ける性質に当てはまるのは乳製品に限った話ではありません。

油にも溶けるので、油で揚げている唐揚げ魚のフライなどを食べることで辛さをやわらげてくれます。

他にも、ドレッシングにも油が入っているので、サラダを食べるのも良いと思います。

コーヒーの油分や苦みも効果があると言われています。

ショ糖(甘い物)とクエン酸(酸っぱい物)を食べる

ショ糖とクエン酸にもカプサイシンの働きを和らげる効果があるとされています。

はちみつ・レモンでレモネードお酢を料理にかける、コーラジュースを飲むことでも辛さを和らげることができます。

甘い物というのであれば、やはりアイス・アイスクリームが良いのではないかと私は思います。

 

まとめ

辛味には種類、成分があること・その成分の違いによって辛さの感じ方や対策が違うことがわかりました。特に、カプサイシンは不揮発性かつ脂溶性であることがポイントでした。

以下、まとめです。

  • 辛さにはシャープ系とホット系がある
  • 激辛料理は唐辛子(カプサイシン)が使われている
  • カプサイシンは乳製品を食べることで辛さを緩和できる
  • また、揚げ物や甘い物、酸っぱい物でも効果あり

わたしも激辛料理や激辛カップ麺が好きでよく食べていますが、

その経験からしても冷たい+甘い+油脂成分のメリットを持つアイスクリームは辛さ対策として1番おすすめです。

激辛に挑戦するときはぜひアイスクリームをおともに!